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欠陥住宅等の住宅トラブル・欠陥建築などの建築相談

欠陥住宅の症状や住宅トラブル・建築トラブルにお悩みの方!建築物の不具合にお悩みの方!まずはご相談ください!

 欠陥住宅・欠陥建築等の住宅トラブルはなぜ起こる?

そもそも、欠陥住宅や欠陥建築とは何か?
一言で言うのなら・・・


欠陥住宅・欠陥建築とは、「本来有するであろうと期待される性能を具備していない状態」と言えるでしょう。


ただ、その原因や症状には様々なものがあり、それを発見、特定するにはそれなりの知識と経験が必要なのは言うまでもないでしょう。

では、欠陥建築や欠陥住宅が作られる原因はどこにあるのだろうか? この様な住宅トラブルの原因の多くは次の2点だと考えます。

  設計、企画段階上での欠陥
  施工の段階での手抜き工事や施工品質、施工不良による欠陥住宅

設計企画上で生じる欠陥住宅・建築トラブルとはどのようなものでしょうか?
最近多いのは、ハウスメーカー等の下請けとして建築確認申請書のための設計をしている方が、フリーな自由設計の住宅を手掛けるような場合、まずは企画・プランニングの段階で無理な設計プランニングをするケースが見受けられます。「デザイン」と称して機能性も伴わないのに色々とデコレーションすることで施工品質を下げてしまうばかりか、構造的に問題が発生するケースもあります。
例えば、地下室を設計するも、地中のコンクリート防水に関しては何ら図面上記載されていないケース

この様なケースで、数年後地下室の結露の問題や地中内の水脈によるコンクリートの劣化などが予測されますが、これに対する建築士の建築上の対策は、皆無です。

大手ハウスメーカーだから安心!地元の有名工務店だから安心!有名建築士だから安心!
だから安心と言うことはありません。


住宅建築上の施工の手抜きや施工品質の問題、施工不良については、設計した建築士の施工監理により施工品質を維持することも考えられますが、施工業者と設計者が同じ会社の場合はどうでしょうか?いわゆる設計施工です!

この場合、施工監理による施工品質の維持を期待できるでしょうか?

これらの結果、住宅トラブルである欠陥住宅や欠陥建築が発生し、建築トラブルに巻き込まれていくことになるのだと考えます。


このような原因を、住宅の購入者や建築の専門家以外に発見、是正させることは非常に困難です。
ましてや、当事者に悪意がある場合は、防止することすら困難であるのが現実です。




欠陥住宅トラブル・欠陥建築の代表的な症状は・・・ 

この様に欠陥住宅による建築トラブルに巻き込まれると、どのようになるでしょうか?

欠陥住宅が示す症状は、家族の安らぎの場である『家』を奪ってしまう。
欠陥住宅に対する家族の笑顔
雨漏りがしてきたら・・・
床がきしむ等の各症状が出た時は、欠陥建築・欠陥住宅の可能性が・・・

では、その症状の代表的な例は・・・

   きしみやゆがみによる扉や窓、建具の開閉不良や多量の隙間
   違和感を感じるほどの傾斜
   きしみ音の発生
   雨漏りや漏水の発生
   極端な結露や防寒機能の低下

このような典型的な欠陥住宅の症状がでている方は、まずは当建築相談所へご相談頂き、建築士による、調査を受けて頂きたいと考えています。

専門家である建築士の調査により、症状の原因を考えていきます。
    構造的なものか?基礎や柱、梁など
    設備的なものか?
    上記の要素を含めた複合的な要因か?

完成してしまった家の中まで、非破壊で検査、調査することは現実には相当の費用と、生活上の影響を考慮しなくてはなりません。

各種症状から、ある程度の原因の特定と、施工の品質の程度は確認できるとしても、現実としては、破壊検査に因らざるを得ない場合が多々あります。

 更に、このような欠陥住宅・欠陥建築などの建築トラブルと思われる症状が発生したら、建築士等の専門家への相談と調査の結果を前提に、売主又は施工業者等の当事者と交渉する必要がでてきます。
そこには、住宅トラブルを調査した報告書を基に弁護士等と連携して対応する必要があります。

欠陥住宅等の住宅トラブルや欠陥建築に関して専門家でない一個人が、何も具体的な資料等を持たずに交渉するのは、非常に困難です。



 欠陥住宅等の住宅トラブルの解決はどのようにしていくか?

ここに相談するまでもなく、建築業者が対応してくれることも良くあることです。
もちろん良心的に対応する業者も数多くいます。
そしてきちんと直していく場合もあります。

でも中には、相変わらずいい加減な対応をするところも・・・
ではそのような業者の提案する、補償や修復工事の是非、工法の設計図書との適確性等をどのように確認するか?
既に、欠陥住宅として建築トラブルに合い、ツライ想いをしているのに、同じ業者の言うことを鵜呑みにできますか?その対応を信じることができますか?

『直します』と言われても、根本的な解決ができるのか?

欠陥住宅や建築トラブルの修復工事や手直しに関する確認作業や施工監理についても、当建築相談所の一級建築士と一緒に確認していくことができます。

もちろん、欠陥住宅などの住宅トラブルや欠陥建築に対する賠償や補償、回復工事を考えると法律的な対応も十分に検討しておかなければなりません。
その場合の法律的な弁護士も、建築の専門家である建築士との協力によって的確な内容の検証が可能となってきます。


欠陥住宅や欠陥建築等の建築トラブルに対する様々なバックアップを備えた横浜建築相談所に、ご相談下さい。
住宅トラブル・建築トラブル・欠陥住宅などの建築と法律的解決を図る為の弁護士、不動産コンサルタント等、
横浜建築相談所1箇所での相談で、住宅・建築トラブルの回復を図ることができます。


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